頭痛・めまいなら名古屋市東区のからだと心泉やわらかクリニックへ

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ご相談頂きたい症状・状態

御相談頂きたいお悩み一覧

以下の症状・状態があればどうぞお気軽にご相談下さい。
※ここに記載されていない症状でも、ケガによるものや手術が必要な状態でなければ相談受け付けます

風邪関連症状

のどの痛み

急に出現して、他の鼻汁や咳、発熱などを伴っていると風邪に伴う一症状と考えることができます。のどの炎症の大変ひどい場合は耳鼻科での治療が必要となる場合もありますが、通常は当院での投薬にて改善が見込めることがほとんどです。
他の症状がなかったり、慢性化するものに関しては口腔内乾燥状態を引き起こす全身疾患の検索や、口腔内の感染症について配慮する必要があります。また患者さんの“のど”と表現する部分は意外と幅広く、甲状腺由来の痛みをのどの痛みと表現されることがありますので注意が必要です。(亜急性甲状腺炎)のどの痛みというか違和感というか詰まりというか…という状態が慢性化することは自律神経失調に伴い起こることもあります。(咽喉頭異常感症・ヒステリー球)

鼻汁・鼻閉

一過性のもの、黄色い鼻汁が目立つ場合はウイルスや細菌による感染症を考えます。季節性や慢性のもので鼻汁も水様な場合はアレルギー性のものを考えます。それぞれ症状を抑える薬での対応が主体で、場合によっては抗生物質(細菌感染治療薬)も併用します。症状が強い場合は耳鼻科への紹介も行います。(当院では花粉症に対する舌下免疫療法は行っておりません。)

口の渇き・唾液過多

一旦は膠原病・糖尿病などの全身疾患の検索は必要かもしれませんが、その疾患に該当なく慢性に経過することも多い症状です。睡眠薬などの心療内科で処方される薬の副作用や自律神経失調・年齢に伴う唾液の分泌調節障害が混在して区別しづらいこともあります。

声のかすれ

風邪症状に伴って起こるものは一過性であり、心配がない症状です。但し声のかすれを良くする薬はあまりなく、日にち薬か漢方薬での対応になります。風邪症状がなく、続くものや風邪症状とは異なる随伴症状がある場合は、のどや肺、頭の病気がないか?詳しい検討が必要な場合があります。最終的に検査も異常がなく継続する場合、自律神経失調に伴う症状と診断することもあります。

咳・痰

急激におこったものに関しては風邪、気管支炎、肺炎などを考えて治療にあたります。
マイコプラズマ感染症、百日咳なども考慮します。
当初あった他の症状は改善したのに、咳や痰が続くものに対してはのどの過敏性を抑える治療が比較的長く必要となることがあります。(感染後咳嗽、アトピー咳嗽、咳喘息など)肺炎や癌、肺結核などを考えて胸部のレントゲンやCTの検査が必要な場合は他施設への紹介を行います。喫煙する方については、肺気腫などに伴うものの可能性もあり得ます。

頭の病気

頭痛

生まれてこのかた頭痛を感じたことがない!と言い切れる人は少ないと思うくらい良くある症状ですが、原因は様々です。
皆さん一番に心配されるのは、緊急性のある頭の病気(脳血管障害、脳腫瘍など)ではないか?ということですが、「全く初めての質の頭痛」「急激に起こった」「徐々にひどくなる」などに当てはまる場合は注意が必要です。一度CTスキャンなどの検査をお勧めします。(当院から紹介も可能です。)その他緊急性はあまりないが頭周囲の病気(副鼻腔炎など)、頭以外の別の病気(貧血、電解質異常など)の可能性も考えます。それらがどうも無さそうであれば、主に頭痛だけの片頭痛などの病気を考えます。片頭痛は有名ですが、その頻度は思ったより多くはなく、どちらかというと肩こりや姿勢・生活習慣に伴う頭痛(緊張型頭痛)が多いです。これらの頭痛は薬も有効ですが、生活習慣の改善も大切です。あと痛み止めに伴う頭痛(薬剤性頭痛)、自律神経失調やストレスに伴う頭痛(心因性)も絡み合い時に解釈、対応が難しくなる場合もあります。当院としては、複雑な場合も色々提案しながら改善に寄与できればと思います。

物忘れ

年齢が進むと、誰でも物忘れがある程度増えくるものです。自分もしくは家族の物忘れが“ある程度”の範囲内かどうか心配されるケースが多いと思います。我々としては物忘れ周囲の話を聴きながら、まず物忘れを引き起こす認知症以外の病気(ホルモン異常、栄養障害、電解質異常、血糖の異常、貧血、てんかん、脳腫瘍、慢性硬膜下血腫など)がないかどうかを考えます。それは万一でも他の病気・状態があれば治療が異なるからです。そういった病気はなさそうとなると、認知症かどうかの評価となります。詳細評価は総合病院と連携は必要になりますが、日々の治療、支援についてはかかりつけ医として役割を果たせると思います。物忘れの周辺症状には、心療内科的アプローチが必要なことも多くあります。最後になりますが、物忘れに関しても心身の疲労(うつ病)や自律神経失調に伴う症状(健忘)として出現することがあり、心のケアが主体となる場合もあります。

作業効率低下・ケアレスミス増加

不眠・うつ病などの脳の疲労に伴う症状が多いですが、物忘れと同じようにまずはそれと決めつけずに幅広く原因を考える必要があります。背景に注意欠陥多動性障害といった発達障害が明らかになることもあります。

めまい・ふらつき

めまいと表現される症状はいくつかに分けることができます。 グルグル回るめまい(回転性めまい)とフワフワするめまい(浮動感)と目の前が真っ暗になるめまい(眼前暗黒感)などが主だったものです。単なるめまいとしてではなく、その詳細な様子を聞き取ることから診療は始まります。めまいがあり、まず心配されるのは頭の病気(脳血管障害、脳腫瘍など)ではないでしょうか?今まで経験のないのないようなめまいが、喋りづらい他の症状を伴っていたり、実際歩けない(歩けそうにない・・・とは異なります)場合、糖尿病や高血圧などの合併症があれば要注意です。総合病院でのCTやMRIなどの検査が必要です。繰り返し起こるめまい発作や耳の聞こえづらさなどが伴っていれば耳鼻科にてメニエール病などではないかと調べてもらう必要があります。目の前が真っ暗になるめまいは、頭の病気やメニエール病から来ることはまずなく、貧血や不整脈などの可能性を考える必要があります。めまいの質を大切にしつつ、めまいの原因を調べても検査結果に異常を認めなかったり、断続的で調べることが難しい場合は自律神経由来の症状であることも考えなくてはなりません。そのようなめまいは生活習慣の改善、漢方薬、抗不安薬、抗うつ薬にて改善を認めることもあります。

耳鳴り

今まで一切無かった耳鳴りが始まった時には精密検査が必要そうです。まれですが貧血や脳の血流障害(血管奇形)などが明らかになるケースもあります。それより検査でも原因が明らかにならず、自律神経由来とされることが多いものです。心身の緊張状態が続くと耳鳴りもひどくなり、その耳鳴りに耳を澄ませて不安となり、余計に神経が休まらない・・・といった悪循環の構造がつきものです。心療内科的アプローチが主体となることが多いです。(名古屋第一赤十字病院の耳鳴り外来と提携しております。)

肩こり・首のこり

通常の肩こり、首のこりは病気とは言えないものがほとんどですが、いつものこりとは違う場合は注意が必要です。時に心臓や肺の病気に伴って起こる痛みであることもあり、油断はできません。通常の肩こり、首のこりもひどくなると頭痛も合併したり、作業効率低下、不眠などとも混然一体となり自律神経失調症の症状となる場合もあります。肩こりへの特効的な薬は残念ながらなく、生活習慣改善やマッサージ、運動療法などが主となります。時に漢方薬が有効な場合もあります。

痛みについて

節々の痛み

全身が痛い

インフルエンザなどのウイルス感染時には節々が痛くなることがあります。重篤な感染症(菌血症:血液内に細菌が入ってしまう状態)や膠原病、リウマチ性疾患、悪性腫瘍でも全身の痛みを感じることもあります。これらは早く、確実に診断して病気の根本治療が必要で、治療により痛みが軽減することも期待できます。そのような原因がはっきりなく、全身の痛みが続く状態として、広範性疼痛症、線維筋痛症という病気があります。これらの治療は確立したものはなく、その状態を患者さん治療者が受け止め対話を取りながら試行錯誤することになります。

消化器系

吐き気・嘔吐

胃痛・胸やけ

下痢・便秘

急にこのような不調が起こるなら一旦は、胃腸炎と考えるが妥当でしょう。症状が続くうちは整腸剤、吐き気止めなどとひどい時は水分補充のための点滴を駆使します。このような対応で幸い数日で治ることが多いものです。しかし、波がありつつ慢性の経過をきたす場合、ストレス性・自律神経由来の症状と考えます。月曜日の朝、出勤前に吐き気・嘔吐がひどくなり会社に行けない・・・というのはその典型です。

泌尿器系

呼吸器・循環器系

胸が痛む

胸が痛むと真っ先に心臓の病気が心配となります。不安定狭心症や心筋梗塞・大動脈解離は典型的な救急疾患であり、一刻も早い治療が必要となります。心臓由来の胸の痛みはある程度特徴があります。それは突如として起こる胸を締め付けられるような、なんとも不快な数分以上続く痛みです。冷や汗、吐き気などの随伴症状、糖尿病や高血圧、脂質異常などの合併症があればより疑わしいと考えて速やかなる検査が必要です。幸いそういったニュアンスが乏しい場合には、体の病気としては肺や食道の病気などの可能性も考えます。実は肺の中(肺自体)は痛みを感じることはなく、肺を包む膜(胸膜と言います)の刺激に伴い痛みを感じますが、その痛みは呼吸により変動する特徴を有します。食道の病気としては逆流性食道炎や食道癌なども胸の痛みの原因になります。食事との関係、胸焼けなどの合併、癌の場合は進行性の経過が参考になります。これらの疾患に当てはまらないものは原因不明または肋間神経痛と雑に呼ばれることも少なくありません。不安に伴い胸が痛んだり、胸の痛みから不安が増大したりということもあり、そのような場合は心臓神経症と呼ばれて心療内科の担当領域となります。

動悸

走ったり、緊張すると誰でも心臓が強く打ちます。それも動悸の一種です。 人は心臓の打ち方に変化を来すと動悸として感じます。強く・早くだけでなく、弱く・ゆっくりやリズムが乱れる時も動悸という症状となります。ここで一番一番心配となるのが危険な不整脈などの心臓病です。今までにない感覚の動悸を感じる際は病院受診をお勧めします。そこでは心電図、24時間ホルター心電図、心臓超音波検査、血液検査にて不整脈の有無や心臓の状態、貧血や甲状腺ホルモン異常などを調べます。明らかな異常があればその治療を受けることになりますが、異常なし、もしくは不整脈はあっても危険なものではなく放置可能とされることも多いです。ここでも自律神経失調状態、不安、パニックからの動悸であったり、徐々に動悸に対する不安が高まり、自律神経失調が色濃くなる場合もあります。心身両面からのアプローチが必要な症状と言えます。

息苦しい

純粋に体の不調(心臓や肺のかなりひどい病気や重度の貧血)で急に息苦しいなら一大事です。早急に総合病院の手を借りて検査・治療が必要でしょう。ただ、過換気症候群、パニック障害に伴う苦しさに出会う方が多い印象です。医療者も落ち着いて区別して不安の強い患者さんの不安を解消する方向の対応をしなくてはなりません。

全身的疾患

だるい

つかみ所のない症状ですが、時に緊急性のある、重篤な病気の一症状となり得ます。より具体的な状態や随伴症状を拾い上げながら、医療者として他に何かおかしいな所がないか探して行きます。心筋梗塞、重度な貧血や、電解質異常、ホルモン異常(甲状腺機能・副腎皮質機能異常など)糖尿病、感染症、悪性腫瘍などが明らかとなることもあります。しかし、そのような病気が見つかるより最終的に各種検査でも異常がなく、不眠やうつ状態などが合併しており、自律神経失調由来の症状と判断されることの方が多い印象です。

元気がない

なんかおかしい

ねむれない(不眠)

寝すぎる(過眠)

体重減少

結果的に体重が減る病気は多岐に渡ります。どのようなメカニズム(食事量減少?、吸収障害?、代謝量増大?)で体重が減っているのか?他にどのような症状があるだろうか?と色々なことを考える必要があります。体重が想定より減るとこれも癌などの悪性疾患が心配となります。ただ、癌で体重減少だけが起こることは決して良くあることではありません。体重減少から癌ノイローゼの傾向となることもあり、患者さんも医療者もバランス良く考え、対応していく必要があります。

発熱

皆さんの普段の体温(平熱)と比べて上昇した状態が発熱です。風邪をひいたりインフルエンザにかかったりして発熱を来すことは珍しいことではないと思います。発熱で体が辛い場合には解熱剤を使用して解熱を図ります。特に子供さんはかなりの発熱を来しても元気がある時もあり、その場合は無理に解熱する必要はありません。漢方薬などは体を温めて、治癒を早める狙いもあり、発熱への対応は様々です。発熱を来す原因で最も多いのは感染症です。元々健康な人の風邪やインフルエンザなどのウイルス感染では自然な治癒が期待でき、発熱自体も数日〜1週間で改善します。その他感染症には適切に診断して、治療しなければ改善しにくいものもあります。発熱が長引くならそのような感染症がないかどうか検索することになります。そのような検索をしながら1週間以上と長引いた発熱も3週間以内に結果的に改善することが多いのです。3週間を超えて38℃以上の発熱が続くような場合は医学的には不明熱と定義されて、悪性腫瘍(癌や白血病、リンパ腫など)や膠原病の検索が総合病院で必要です。薬剤による発熱や中途半端な感染症治療にて原因がはっきりせず、期間も長引く場合もあります。38℃以上となることは稀ですが、自律神経失調状態の一つに高体温(体温調節障害)もあり、この場合も発熱は長引きますし、検査でも異常を認めません。このような場合は解熱剤も効果なく、漢方薬や心療内科的アプローチが必要になります。

その他の病気

かぜ症候群・咽頭炎・気管支炎など

急性胃腸炎などの消化器感染症

急性膀胱炎などの泌尿器感染症

花粉症などのアレルギー性疾患

脂質異常症

過敏性腸症候群

神経症・不安障害

うつ状態・うつ病

不定愁訴症

皆さんは不定愁訴という言葉をご存知でしょうか?
不定愁訴とは以下のような状態です。

『明らかな身体的原因が認められないにも関わらず、頭痛や筋肉痛、腰背部痛、疲労感、腹痛、悪心、食欲不振など多彩な症状を訴え続ける状態。』

要するに体のあちこちに症状が出るのですが、検査上異常が認められにくい、つかみどころのない状態のことです。

この不定愁訴は医療者本位の言葉です。患者さんとしては切実な症状も、医療者に“数多い”“分かりづらい”と思われると不定愁訴と判断されます。検査に頼りがちで多忙とされる昨今の医療現場では、ある程度の検査で異常がなければ早い段階から不定愁訴とされてしまう傾向があります。
『(検査正常ですから)大丈夫ですよ。大したことないですよ。精神的なものでしょう。』というニュアンスの話を医療者からされたことありませんか?

医療者側も不定愁訴と判断後は、これ以上関わりたくない、他の患者さんを優先したいと思う傾向があります。
このような形で『不定愁訴扱い』をされるとその場で納得できなくても、一旦実質的には診察終了となってしまいます。のど自慢で、鐘が1つ鳴ったあとの状態に近いイメージです。頑張って食い下がると、厄介な患者・神経質な患者という扱いを受けることも珍しくありません。

医療者として不定愁訴と鐘を鳴らすには慎重にならなくてはなりません。似て非なる、対応を異とすべき病気が隠されていることもあります。不定愁訴(症)や自律神経失調症(別記)はある程度同じようなものを含む表現のように思いますが、いずれもそう呼ぶ前に十分な除外診断(似て非なるものではないことを確認する作業)が必要なのです。今まで皆さんが経験した医療現場はどうでしたか?『不定愁訴扱い』の経験はありませんか?

当院は、安易に『不定愁訴扱い』をしません。最終的に不定愁訴と判断した場合も、粘り強くその状態改善に寄与していきたいと思っております。

自律神経失調症

元々全身に張り巡らされていて、我々の体を絶妙にコントロールしている自律神経が一度アンバランスに陥った結果おこる状態のことです。
実は自律神経失調症とはあまり厳密な病名ではありません。お医者さんによってはそんな病名ない!と言ってのける方もあります。
ただ、何らか症状があり、これに対して検査の異常が認められなかったりした場合、原因不明と表現するより、自律神経失調によるものと表現した方が適切と判断した場合に私は使うことにしています。


私が自律神経失調症と呼ぶ状態には検査異常を伴わないことの他に、①慢性的に経過する②程度が変動する③症状がいくつもあるという特徴があります。更には症状の結果ということも含めると不眠、不安、憂鬱といったメンタル面の不調も伴っていることも珍しくない印象です。(うつ病や不安神経症などの状態に近いが、その基準には満たない場合も自律神経失調症と呼ばれやすいです。)

私が自律神経失調症と呼ぶ前に一番注意を払うのが、他の病気ではないか?です。

検査異常なし=自律神経失調症というのは間違いで、検査で異常が見つかりづらい他の病気もたくさんあります。色々思案した結果、どうやらそういう病気も含めて当てはまる病気が無いと判断したら暫定的に自律神経失調症と呼ぶことにしています。他の病院では自律神経失調症と言われたけれど、当院では別の病気と診断した場合や、当院でも当初は自律神経失調症と考えていたが、後々他の病気が明らかになることもあり得ます。

元々全身に張り巡らされていて、我々の体を絶妙にコントロールしている自律神経が一度アンバランスに陥ると本当に色々な症状(下記)が出ます。しかも、変化もするし、検査でも異常が見つからず・・・実体が本当に掴みづらいものです。更には治療も確立したものはなく、すっきり治せることも少ないのでお医者さんに相談しても要領を得なかったり、中には厄介者扱いされてしまうケースもあります。

当院では根気よく皆様と向き合い、その診断・治療で貢献していきたいと思っております。

自律神経失調症の主な症状
  • 精神症状:不安、イライラ、落ち込み、易怒性、集中力・記憶力・注意力低下など
  • 全身症状:倦怠感、易疲労感、微熱、ふらつき、食欲低下、不眠(入眠障害・熟眠障害)、覚醒障害
  • 頭:頭痛、頭重感
  • 耳:耳鳴り、耳閉塞感など
  • 目:疲れ目、涙目、目の乾き、目があかない
  • 口:乾き、口の中が痛い、味覚異常、唾液過多
  • のど:異物感、圧迫感、イガイガ感、のどにつまる
  • 呼吸器:息苦しい、息がつまる、息ができない
  • 心臓・血管:動悸、胸部圧迫感、立ちくらみ、冷え、のぼせ、血圧・脈拍の変動
  • 消化器:吐き気、腹痛、下痢、便秘、お腹のはり、つかえ感
  • 生殖器:インポテンツ、早漏、射精不能(←以上男性)、月経不順、外陰部のかゆみ(←以上女性)
  • 手足:しびれ、痛み、冷え、ほてり
  • 筋肉・関節:肩こり、痛み、関節のだるさ、脱力
  • 皮膚:多汗、乾燥、かゆみ
  • 泌尿器:頻尿、残尿感、尿が出づらい

睡眠時無呼吸症候群

 

睡眠時無呼吸症候群とは、文字通り睡眠中に呼吸が止まる状態です。

病気と判定されるのは、10秒以上の呼吸停止(これを無呼吸と言います)が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上あるものです。

規則正しくできるはずの呼吸がふっと、しかも10秒以上止まってしまったら・・・とても苦しそうですよね。睡眠中ですので、そこまで苦痛を感じることはないのですが、睡眠中無呼吸が頻回にあり、慢性的に酸素欠乏状態にさらされると、体はリラックスできず、疲労回復もしづらくなります。これにより、寝ても寝たりない、一日中体が重い、頭が重い、朝特に頭が痛いなどの自覚症状につながります。症状もはっきりしないことも多いので、単なる疲れや、不定愁訴、自律神経失調症に含まれてしまうこともあります。更には自覚症状だけではなく、高血圧、糖尿病、不整脈、脳血管障害のリスク増大にもつながることにもなります。睡眠時無呼吸を見逃さず治療することはとても有用なことと言えます。

当院では、睡眠時無呼吸に関する簡易検査や治療としてのCPAP療法も御提案できますので、お気軽に御相談ください。